インフラ関連事業

切断

分解・解体を目的としたウォータージェット切断
ガーネット等の研磨材を超高圧JET水に混合し衝突させることで、金属や岩石等を切断できるウォータージェット工法です。
○対象物に摩擦熱等の熱作用をほとんど及ぼさないため、火気が使用できない危険地域での切断で用いられています。
○遠隔操作での施工のため、安全性が高いです。
○水圧・流量や添加材の仕様により、強化ガラスを除く
ほとんどの素材を切断することができます。

【施工例】

鉄筋コンクリートの切断

通常はコンクリートのみを斫るウォータジェット施工ですが、
本技術では鉄筋も一緒に切断することが可能です。

複合材切断
ゴム+SUSの複合材の切断においてゴムを溶かさず、ひずみも少なく切断できます。

※これらのウォータージェット切断は分解・解体を目的としたものです。成形を目的としたものではありません。

関連技術

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